ビュッヒの融点測定装置はJIS K 6220-1に対応。 目視のみタイプ、目視+自動検出タイプ、そしてビュッヒオリジナルのサンプル充填用ツールもございます。
『融点』という言葉の響きは簡単ですが、 『融点測定』となりますと意外と難しいと思われる方も多いのではないでしょうか?
公定法は『目視』で『融け終わりの温度』を、融点と定めています。 『融ける温度』ではありません。
自動測定装置をご使用のお客様は『目視』と『自動測定』の結果を、きちんと確認されたことはありますでしょうか?
「なぜかズレる・・・・」とお困りの方は、ぜひビュッヒまでご相談ください。
『目視』は、昇温過程におけるサンプルの状態変化を観察しています。 弊社の現行機種M-565は『目視』と同様、『画像解析』して結果を得ています。
安心してお使いいただける、『LIMSにつながる融点測定装置』 この機会にご検討ください。