LC-MS/MSを食物アレルゲン分析に用いる利点として、複数成分の一斉分析が可能であり、
測定対象を柔軟に追加しやすい点が挙げられます。一方で、食品のような複雑な試料中で特定のタンパク質由来成分を測定する場合は、農薬や動物用医薬品などの低分子分析とは異なる考え方が求められます。
本ウェビナーでは、LC-MS/MSによるタンパク質定量の基礎に加え、実際の分析例をご紹介します。また、分析時に重要となるカラムについても解説します。さらに、大阪健康安全基盤研究所の村野晃一様を講師に迎え、QTOFを用いた網羅的な解析アプローチについてご講演いただきます。
講演内容:
株式会社エービー・サイエックス 稲垣 知恵、建田 潮
「タンパク質定量の基礎と LC-MS/MS によるアレルゲン分析」
メルク株式会社 植田 泰輔
「ペプチド分析に有効な新しいHPLCカラムとその特長について」
大阪健康安全基盤研究所 村野 晃一 様
「QTOFを用いた食物アレルゲンの網羅的解析