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GC分取ビュープレップステーション VPS2800
P1GLS1000043-1
製品の特長 - GC分取ビュープレップステーション VPS2800
冷却方法として新たにFPSC スターリングクーラーを採用
液体窒素が不要な電気駆動でありながら、冷却槽空間温度：-30 ℃、冷却用ブロック表面温度：-60 ℃（推奨動作環境時：-80 ℃）であるため、高い回収率を実現します。
液体窒素（LN2）冷却ユニットを搭載可能（オプション）
ガスマニホールドの加熱保温に空気循環式恒温槽を採用しているため、クーリングポイントなし
更に不活性技術を駆使したラインによって、これまで分取が困難であった高沸点・吸着性試料にも対応できます。
分取モードは自動と手動を選択
各社GC へ接続可能
高断熱により熱の移動を遮断
ファンの回転により効率良くオーブン内を冷却
特殊形状の分取管との組み合わせにより高い回収率を実現
パックドカラムに対応可能
製品の概要 - GC分取ビュープレップステーション VPS2800
VPS2800 はガスクロマトグラフで分離した成分を採取するシステムです。NMR を用いてにおい成分を構造解析するときなど、成分採取法の一つとして使用できます。高分離なキャピラリーカラムを使用して分取できるため、分離した成分は高回収率が得られます。また、液体窒素が不要なため、低ランニングコストを実現しています。
仕様 - GC分取ビュープレップステーション VPS2800
| 型式 | VPS2800 |
|---|---|
| サイズ | 500（W）× 500（D）× 440（H） mm（突起物除く） |
| 質量 | 約45 kg |
| 電源 | AC100 V、 50/60 Hz、MAX. 15 A |
| その他 | 分取本数 : 7 本（排出ライン含む） 加熱オーブン温度 : 60 ℃ ～ 380 ℃ トランスファーライン温度 : 60 ℃ ～ 380 ℃ 冷却オーブン温度 : 恒温槽空間 冷却ブロック表面: 0 ～ -60 ℃（動作環境温度・湿度時、着霜していない状態において） 動作環境 : 温度 湿度 : ～85 %RH（ 推奨～ 60 %RH） 推奨動作環境OS : Windows Vista Business, Windows 7 Professional, Windows 10 Professional（ いずれも32 / 64 ビット版）: CPU/メモリ : 使用するOS が推奨する動作環境以上 通信ポート : RS-232C 1 ポート 解像度 : 1024 × 768 以上 注）VPS2800 は、特許登録済の技術を使用した製品です。: |
| メーカー希望小売価格(税別) | 4,000,000円 |
表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
注意事項
- 価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
- 表示している参考価格に消費税等は含まれておりません。