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Hybrimuneシステム

Hybrimuneシステム

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メーカーBTX
販売元ビーエム機器
メーカーサイト製品ページ
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製品の特長 - Hybrimuneシステム

多様な交流波・スクエアパルス出力制御、大容量チャンバー対応の細胞融合装置

波形・チャンバーバッファーが至適化

交流波の周波数の設定

Windowsベースのソフトウェア(標準付属)を使用したプログラミングと設定保存が可能

9mlの大容量チャンバーを使用することで1回の操作で最大1.8×106個の細胞を処理することが可能

サンプル中の抵抗値を随時測定しPC画面に表示

交流波パルスを調整することで、細胞の整列の速度を遅くし細胞間の圧力を増加させることができるので細胞融合の効率が向上

概要 - Hybrimuneシステム

●ハイブリドーマ作製~PEG法に比べ10倍以上の効率~

HybrimuneTMシステムはモノクローナル抗体作製における第一段階であるハイブリドーマ作製を迅速かつ効率的に行えるよう設計されています。エレクトロフュージョン法は細胞の配列および融合を1回の操作で大量サンプルを最大効率で行うことが可能です。

百日咳毒素をアジュバントとして免疫を施したヒト抗体産生トランスジェニックマウスから回収した脾細胞をSP2/0マウスミエローマ細胞と細胞融合させた場合、HybrimuneTMを用いたエレクトロフュージョン法ではPEGを用いた標準法に比べ、10倍以上の抗原特異的クローンが得られました。

●専用チャンバーで簡便にスケールアップ

本システム付属のチャンバーはOptimizationチャンバーで設定した条件を変えることなくProductionチャンバーへスケールアップすることが可能です。

Optimizationチャンバーの底面は透過式になっており、細胞融合操作中の細胞の状態を顕微鏡で観察することが可能です。また、いずれのチャンバーも洗浄・滅菌することで再利用が可能です。

仕様 - Hybrimuneシステム

型式BTX47-0300
サイズ305×406×165mm
質量11.3kg
電源お問合せ
その他交流波設定: 仕様
波形: 正弦波(コンスタント、リニア、ノンリニア)
周波数: 0.2-2MHz(0.2MHz刻み)
時間: 0-20秒(1秒刻み)
電圧: 100-1000V(5V刻み)
直流波設定: 仕様
パルス幅: 20-1000μs(10μs刻み)
パルス数: 0-10
パルス間隔: 0.125-10秒(0.001秒刻み)
メーカー希望小売価格(税別)9,580,000円
表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。

注意事項

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