高分子相構造解析システム PP-1000
P1OTD1000014-1
PP-1000
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製品の特長 - 高分子相構造解析システム PP-1000
簡便コンパクトな小角光散乱測定
フィルム内のサブミクロン~数百ミクロンの構造を評価
散乱角度0.33~45°を最短10msecで測定可能
専用のセルで溶液サンプルも測定可能
Hv散乱、Vv散乱測定をソフト上で簡単に切り替え可能
卓上タイプで実験室に設置可能
顕微鏡用加熱冷却ステージを搭載し、温度変化によるリアルタイム測定評価が可能(オプション)
フィルムのμmオーダー構造を解析 - 高分子相構造解析システム PP-1000
小角光散乱法を用いて、高分子やフィルムの構造をIn-situ、リアルタイムに解析できる装置です。可視光を使用している為、X線や中性子線を用いた装置と比べて、より大きな構造(μmオーダー)の評価が可能です。
偏光板を用いたHv散乱測定からは光学異方性の評価や結晶性フィルムの球晶径の解析、Vv散乱測定からはポリマーブレンドの相関長の解析が行えます。
仕様 - 高分子相構造解析システム PP-1000
型式 | PP-1000 |
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サイズ | 350(W)×500(D)×760(H) mm |
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質量 | 35kg |
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電源 | AC100-240V 75VA |
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その他 | 測定原理: 小角光散乱法 測定範囲: 球晶径 1.3~270μm 相関長 0.1~100μm サンプルサイズ: 標準 2×2mm ~ 30×30mm 加熱冷却ステージ: φ2~Φ12mm(オプション)
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