分子間相互作用解析システム WAVEsystem
P1PRI1000003-1
分子間相互作用解析システム WAVEsystem
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製品の特長 - 分子間相互作用解析システム WAVEsystem
分子間相互作用解析システム WAVEsystem
高感度:Rmax 1pg/mm2以下のシグナルからの信頼性の高いカイネティクス
高速:独自のwaveRAPID®法※により測定時間を大幅に短縮、ハイスループット測定*を実現
1回の注入で結合カイネティクスを提供:目詰まりのないマイクロ流路とセンサーを内蔵した使い捨てカートリッジ WAVEchip®
クロスコンタミネーションがなく、容易なメンテナンス
マイクロバルブなしのデザイン
アセトニトリルや高濃度DMSOなどの溶媒に対応
幅広いサンプルに適応する豊富なラインナップ
クルードサンプル(血清または血漿、抗体、ウイルス様粒子、ウイルス、リポソーム、膜タンパク質)、 低分子/フラグメントライブラリー、難易度の高い化合物、1000nmまでの粒子に対応
幅広いカイネティクスレンジ:koff=10-5~10 s-1
カートリッジ設計による150ミリ秒の超高速遷移時間を実現、速いオフレートの分解能を提供
直感的な操作で容易に結果の解析が可能なWAVEcontrolソフトウェア
オートサンプラーが48バイアルラック、96または384ウェルプレートX2を処理
高感度・高速カイネティクス測定で創薬研究を促進 - 分子間相互作用解析システム WAVEsystem
Creoptix社製 Creoptix® WAVEsystemは、ラベルフリーサンプルのリアルタイム・カイネティクス測定を高感度、高速で行うことのできる分子間相互作用解析システムです。独自のグレーティング結合干渉法(GCI)技術と頑健なマイクロ流体工学を組み合わせ、従来技術では測定が困難であったサンプルの、これまで以上に高い感度、高速での測定を実現しました。
クルードサンプル(血清または血漿、抗体、ウイルス様粒子、ウイルス、リポソーム、膜タンパク質)、低分子/フラグメントライブラリー、大きな分子等、様々なサンプルの測定に対応し、創薬研究を促進します。
仕様 - 分子間相互作用解析システム WAVEsystem
型式 | Creoptix® WAVEsystem |
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サイズ | WAVEcore:340×500×360、WAVEsampler:300×575×360 |
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質量 | WAVEcore:23 kg、WAVEsampler:21kg |
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電源 | 100V - 240V~(WAVEcore)/95 - 240V~(WAVEsampler)、 50Hz - 60Hz、100W(WAVEcore)/200VA(WAVEsampler) |
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その他 | 該当項目: なし
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メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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