製品概要 - Corning LSE 卓上小型遠心機

Corning LSE 卓上小型遠心機は、6,000 rpm（2,000 x g）の一定の速度で動作し、微量サンプルを手元で素早くスピンダウンできるようデザインされています。クイックリリースローターシステムや電動ブレーキなどの設計により、操作をよりシンプルに、より簡便に行うことができます。サンプルをセットし蓋を閉めるとすぐにローターが6,000 rpmまで速やかに加速します。この速度範囲は、マイクロフィルトレーションや一般的な分離操作に適しています。蓋のリリースボタンを押すと電動ブレーキが作動し、ローターが速やかに停止します。Corning LSE 卓上小型遠心機は、マイクロチューブ8本、または8連 PCRストリップチューブ4本を一度に処理できます。また、付属のチューブアダプターを使用することで、0.2 mL、0.25 mL、0.5 mL などの少量サンプルチューブにも対応可能です。