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環境測定装置/その他/その他 Unchained Labs Uncle (アンクル)

    メーカーUnchained Labs
    販売元Unchained Labs
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    製品の特長 - Uncle (アンクル)

    オールインワンタンパク質構造安定性評価システム

    微量&ハイスループット(9μL、最大48サンプルを一括測定)

    熱安定性、サイジング、粘性など13アプリケーションを同時測定

    製品の概要 - Uncle (アンクル)

    『Uncle』は、少量のタンパク質でより多くのデータが取得できる製品です。

    必要なサンプル量はわずか9μL。蛍光、SLS、DLSという3つの異なる測定モードを組み合わせているので、最適な処方、タンパク質またはウイルスベクターの安定性が簡単に評価できます。

    【アプリケーション】

    ■Tm & Tagg

    ■SYPRO DSF によるTm

    ■等温安定性

    ■サイジングと多分散性

    ■熱傾斜によるサイジング

    ■リフォールディング測定

    ■粘度

    ■kD

    ■B22

    ■G22

    ■ΔG

    ■ウイルスキャプシドの安定性

    紹介ムービー - Uncle (アンクル)

    仕様 - Uncle (アンクル)

    型式該当項目: なし
    サイズ540(W) x 500mm(D) x 580mm(H)
    質量50kg
    電源自動スイッチング電源、電圧110~240 V AC、50~60 Hz、単相、ヒューズ定格 T6.3AL、250 V、最大出力600 W
    その他サンプル温度範囲: 15–95°C
    サンプル濃度範囲: 0.05~300 mg/mL IgG(タンパク質による)
    加熱速度: 0.1~10°C/分
    温度制御精度: ±1°C (<70°C), ±1.5°C (>70°C)
    規制コンプライアンス: ソフトウェアはオプションで21 CFR Part 11対応
    <UV・SLS>:
    サンプル精度<2% CV (Tm):
    SLS分解能平均分子量で約15 kDaの変化:
    AAVゲノム濃度1 mLあたり5×1011ウイルスゲノム以上:
    励起266 nmと473 nmのレーザ:
    検出蛍光: 250~720 nmのフルスペクトルランジのCCD分光計
    SLS: 266 nmと473 nmの強度
    <DLS>:
    流体力学直径範囲: 0.3–1000 nm
    寸法精度: ±2%
    最低サンプル濃度: 0.1 mg/mL(リゾチーム)
    AAVキャプシド濃度: 1 mLあたり5×1011ウイルスゲノム以上
    分子量範囲: 192 Da – 25 MDa
    光源: 660 nmレーザダイオード
    検出: アバランシェフォトダイオードモジュール
    メーカー希望小売価格(税別)31,886,000円〜
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