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BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサー (P1AGT1100027-1)|サイサチ機器カタログ
    メーカーアジレント・テクノロジー
    販売元アジレント・テクノロジー
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    製品の特長 - BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサー

    BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサー

    406 FX の柔軟性と機能により、非接触分注のほか、さまざまなプレートサイズでのフルプレート洗浄など、1 台の機器ですべて行うことができます。複雑な分注ワークフローのために、プレートウォッシャーと複数のディスペンサーとの間で、ユーザーがマイクロプレートを持ち運びする必要はありません。

    複数の独立した流路を備えているということは、1 回の手順で最大 6 つの異なる試薬を供給し分注できるということを示しており、複数のディスペンサーを導入する必要がありません。

    タッチスクリーンインタフェースにより、シンプルかつ直感的にプロトコルを作成できます。

    デュアルペリスタポンプディスペンサーとククワッドシリンジポンプにより、500 nL~3000 µL の容量範囲で、最小のデッドボリュームにより、バッファ、培地、細胞、その他の貴重な試薬の非接触分注が可能です。

    左右両方側でのロボットアームアクセスにより、406 FX は Agilent BioStack、BenchCel、その他のサードパーティ自動化システムと柔軟に統合でき、アッセイスループットを向上できます。

    ダイレクトドレイン廃液システムでは、廃液を直接任意の容器に排水できるため、廃液ボトルを空にする必要がありません。

    角度のついた分注チューブ、精密に調整可能な吸引/分注速度、x および y 軸ポジションにより、分注と洗浄プロセスにおける接着細胞の剥離を防ぎます。

    内蔵 Ultrasonic Advantage によりマニホールドチューブ内の汚れが自動で除去され、洗浄の失敗を防止できます。

    磁気アクセサリによって磁気分離手順を自動化できます。

    オプションの LHC ソフトウェアで、コンピュータ制御、プロトコル作成、自動化接続を利用可能です。LHC Secure ソフトウェアは 406 FX をコンピュータ制御し、21CFR Part 11 のコンプライアンス対応機能を提供します。

    BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサー - BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサー

    Agilent BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサーは、最大 6 つの試薬ディスペンサーでプレート全体を迅速に洗浄するコンパクトな機器です。Dual-Action マニホールドは、磁性プロトコルに加え、さまざまなプレート構成での多様な細胞タイプを対象に洗浄を最適化します。試薬、細胞、その他の貴重な試薬の高速分注を実現する最大 4 つのシリンジポンプや 2 つのペリスタポンプディスペンサーなど、非接触プレート分注機能にてきわめて高い柔軟性を提供します。機器の左右両側からのプレートアクセスが可能となり、幅広い自動化ニーズに対応します。

    仕様 - BioTek 406 FX ウォッシャーディスペンサー

    型式該当項目: なし
    サイズ該当項目: なし
    質量該当項目: なし
    電源該当項目: なし
    その他該当項目: なし
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