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遺伝子導入装置 Genome Editor for Plants
P1BEK1000005-1
Genome Editor for Plants 植物ゲノム編集専用エレクトロポレーター。DNAフリーで高効率な遺伝子導入を実現。
製品の特長 - 遺伝子導入装置 Genome Editor for Plants
植物のゲノム編集専用機
DNAフリーで植物のゲノム編集が可能
業界初のフォールパルス（正極から負極へ瞬時に切り替え）を採用し、高い導入効率を実現
遺伝子ノックアウトおよびノックインの両方に対応
5.7インチのタッチパネルで直感的な操作が可能
USB経由で実行履歴のエクスポートが可能
DNAフリー植物ゲノム編集用エレクトロポレーター Genome Editor for Plants - 遺伝子導入装置 Genome Editor for Plants
「Genome Editor for Plants」は、ベックスが新たに開発したエレクトロポレーション用波形「Fall Pulse（フォールパルス）」を採用し、Cas9タンパク質を高効率でプロトプラストに導入することで、DNAフリーのゲノム編集を実現します。これにより、植物の遺伝子ノックアウトやノックインを高効率で行うことが可能です。5.7インチのタッチパネルを搭載し、直感的な操作が可能で、USB経由で実行履歴をエクスポートすることもできます。
仕様 - 遺伝子導入装置 Genome Editor for Plants
| 型式 | GEBPL |
|---|---|
| サイズ | (W) 360 mm × (L) 380 mm × (H) 180 mm |
| 質量 | 9kg |
| 電源 | 単相100V；700VA；50/60Hz |
| その他 | 出力電圧（ポレーションパルス）: 1 - 400 V（1 V単位で設定可能） * PLPp使用時 1 - 350 V 最大出力電流（ポレーションパルス）: 10 A（減衰波）または2 A（矩形波） パルス幅（ポレーションパルス）: 0.01 - 99.9 ms（細かい調整可能） * PLPp使用時 0.05 - 1,000 ms パルス回数（ポレーションパルス）: 1 - 10 回（ON/OFF切り替え可能） 出力電圧（ドライビングパルス）: 1 - 200 V（1 V単位で設定可能） 最大出力電流（ドライビングパルス）: 1 A（1000 mA） パルス幅（ドライビングパルス）: 0.05 - 1000 ms（細かい調整可能） パルス回数（ドライビングパルス）: 1 - 1000 回（モードにより異なる） 減衰率設定（ドライビングパルス）: 0 - 99 %（Linear / Logモード選択可能） パルス間隔（ドライビングパルス）: 0.05 - 1000 ms（細かい調整可能） 抵抗値測定範囲: 0 - 39 kΩ（詳細な刻み設定可能） 実行電圧測定範囲: -512V 〜 +511V（1 V単位で表示） 実行電流測定範囲: -10.23 A 〜 +10.24 A（減衰波）、-1023 mA 〜 +1024 mA（矩形波） プログラムメモリ: 20,000プログラム以上保存可能 実行履歴保存機能: 直近100回分を保存可能（USBデバイス経由でCSV出力対応） |
| メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
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