CosMx Spatial Moleculer Imager
P1VIS1000029-1

全体像

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製品の特長 - CosMx Spatial Moleculer Imager
組織の深部を解き明かす、次世代空間解析技術
高解像度マルチプレックス解析 : シングルセルレベルはもちろんんのこと、さらに詳細なサブセルラーレベルの解像度で、RNA(遺伝子発現)とタンパク質の発現を同時に解析できます。
高感度検出:微量な遺伝子発現も見逃さない独自の技術により、これまで検出が困難であった低発現の転写産物(mRNA)も正確に捉えることができます。
驚異の多重解析: 6,000プレックスを超える遺伝子や、最大72種類のタンパク質を同時に測定できます。また、全遺伝子を解析できるホールトランスクリプトームパネル(ヒト:19,000遺伝子,マウス:21,000遺伝子)をリリース。
より正確なシングルセル解析:複雑な形状の細胞をより正確にセグメント化。高度なイメージングと解析技術により、複雑な形状を持つ細胞も正確にセグメンテーション(個々の細胞を識別)できます。
多様なサンプル: ヒトおよびマウスの幅広い組織や疾患状態に対応。ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)された検体や凍結切片(FF)など、あらゆる一般的なサンプルタイプにご利用いただけます。
カスタマイズ: RNAおよびタンパク質アッセイをカスタマイズし、特定のターゲット遺伝子やタンパク質を追加することが可能です。
同一切片上でRNAパネル各種ととタンパク64種を同時に解析する革新的プロテオゲノミクス実装予定(2025年~2026年)
シングルセルからサブセルラーレベルの解像度で、RNAとタンパク質の3次元空間マルチオミクス解析を。 - CosMx Spatial Moleculer Imager
CosMx™ SMIは、組織内の細胞一つ一つの状態を、驚くほどの高解像度と多項目同時測定で明らかにする最先端の空間トランスクリプトミクス解析プラットフォームです。これまで見過ごされてきた細胞間の複雑な相互作用や、組織構造における分子の空間的挙動を、かつてないレベルで捉えることを可能にします。
仕様 - CosMx Spatial Moleculer Imager
| 型式 | CSMX-D-ST |
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| サイズ | 890mm×740mm×610mm |
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| 質量 | 約118㎏ |
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| 電源 | 120-230 VAC,
50/60Hz,
720W(880VA) |
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| その他 | CosMx™ SMIでできること: 細胞アトラスおよび特性解析---細胞タイプ、細胞状態、組織微小環境の表現型、遺伝子発現ネットワークを空間的に明らかにする。: 細胞間相互作用---リガンドと受容体の相互作用や近傍解析によって制御される生物学的プロセスを理解する。: 空間バイオマーカー---空間的状況を考慮しつつ処理による遺伝子発現の変化を定量化し、シングルセルレベルで細胞内バイオマーカーを特定する。: データ取得サービス---国内ではVisualix社にて実施しております。お気軽にご相談ください。:
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