PCRからキャピラリー電気泳動(CE)までシームレスに　1台3役の遺伝子解析装置

アガロース電気泳動の人為的誤差を排除　操作は簡単　前処理、解析の２Step

PCRとCEが1台に統合、遺伝子解析が2ステップ2時間(前処理含む)で完了

8検体を連続解析

省スペース設計(W395×D300×H370mm 重量14kg)

操作自動化によりヒューマンエラーを排除、高い再現性を実現

専用のキャピラリー電気泳動カートリッジを使用し、手技の簡略化と人為的誤差を抑え、高分解能で泳動～検出～洗浄を自動化して、連続解析を可能にします。

泳動結果は、シグナルデータとゲルビュー(グラフの下部)としてリアルタイムに表示されます。

1台3役の遺伝子解析装置　研究スタイルに応える、選べる解析モード

マニュアルモード：PCR、CE、PCR+CEと自由に機能を選び、使用試薬に合わせた運用が可能 (メモリ機能有)※アッセイ手順メモリ機能あり

自動測定モード：試薬とソフトはカスタマイズ可能、用途に併せた拡張が可能。※ヒト代謝研究用途で7種9項目の試薬は製品化済み

システム構成：小型遠心機、駆動用エアポンプ、Qsep Ultra 本体、制御用 PC(USB 接続 )