# 概要
シングルタイプの連続可変ディスペンサーです。ブローアウト機構搭載、チップイジェクター付きです（U-501～U-504）。汎用チップを使用でき、ランニングコストを削減できます。また、U-502～U-506は専用アダプターを装着することでガラスチップも使用可能です。

MシリーズはUシリーズよりも精度が上がりました。（M-802～M806精度1％レベル）


# 概要
PCRチューブ対応卓上遠心機「くるはち-Ⅱ」、1.5mL/2.0mLチューブ対応「くるくる８-Ⅱ」、ローター交換により２種類のチューブに対応した「くるくるチェンジ-Ⅱ」をラインアップしています。


# 概要
温湿度データロガーTHMchipは、厳密な管理が要求される医薬品開発、及び製造分野における各種工程で使用していただくことを目的に製品化しました。温度と湿度の測定・記録ができます。



2つのプリントヘッドを使用することで、同じ構造体の中で異なる種類の細胞をプリントすることができます。

最大130℃で動作する加熱プリントヘッドは、様々なマテリアルでのプリントを可能にします。

365nmと405nmの波長を持つUV架橋システムを内蔵しており、光架橋を素早く開始することができます。

パワフルでコンパクトなINKREDIBLE+は、卓上に簡単に設置することができます。

クリーンチャンバーテクノロジーにより、無菌環境下でのプリントを可能にします。

高いXYZ分解能を持つ空気圧マイクロ押出式プリントヘッド。



BIO Xは、比類のないバイオプリント体験を提供する、世界で最もフレンドリーでフレキシブルなバイオ3Dプリンタです。開発元のCELLINK（スウェーデン）はこれまでに画期的なバイオ3Dプリンタとバイオインクを開発し、60ヶ国以上の国や地域において1,800以上のラボに提供してきました。特許取得済みチャンバー内での徹底した無菌的立体造形、誰でもできる簡単操作、複雑で機能的な立体造形を可能にするマルチプリントヘッドと多種類のバイオインクとノズル、省スペースに貢献する小型設計などの特長があります。



最大24ウェルのウェルプレートに直接プリントできる、初めてのDLP 方式の3Dプリンタ。ハイスループットなアプリケーションに理想的な環境を提供します。

10μmの分解能を持つBIONOVA Xは、最も精度の高いDLPバイオ3Dプリンタです。微小な構造や、血管系などの複雑な形状を簡単にモデリングすることができます。

特許取得済みの連続プリント技術により、プリントの忠実性を犠牲にすることなく、圧倒的なスピードを実現します。



BIO X6は、CELLINK独自のカスタマイズ性能を備えた唯一の6プリントヘッドバイオ3Dプリンタであり、市場で最も柔軟なハイスループットバイオプリンティングプラットフォームです。BIO X6に6つのプリントヘッドを装着すると、6種類のマテリアルを同時に使用して造形物を作製することができます。ハイスループットのバイオプリンティングやディスペンシングを必要とする、高度な組織工学、再生医療、腫瘍生物学等の研究者にとって必須の装置です。



加温・冷却可能で3D培養モデルをハイスループットでウェルプレート上に作製できる装置で、細胞とコラーゲンなどとの懸濁や、ウェルプレートのカバー取り外しなど、全工程を無菌状態で実行します。

ドロップレットやライン、グリッドといったシンプルなモデルの作製が可能です。

オルガノイドやスフェロイドの作製、がん細胞や共培養を使った実験、ドラッグスクリーニングなど研究開発に最適な装置です。


機器カタログ

研究支援装置製品一覧

連続可変ディスペンサーMシリーズ500μL～1000μL

卓上遠心機くるはち-Ⅱ

温湿度データロガーTHMchip

卓上遠心機くるくるチェンジ-Ⅱ

INKREDIBLE

INKREDIBLE+

BIO X

BIONOVA X

BIO X6

BIO CELLX