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Port-a-Patch

Port-a-Patch

  • Port-a-Patch
  • 測定データ例
  • オートパッチクランプの測定原理
メーカーNanion Technologies GmbH
販売元ナニオンテクノロジーズジャパン
メーカーサイト製品ページ
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製品の特長 - 1chオートパッチクランプシステム Port-a-Patch

お手元ですぐにデータを取得・確認ができる。誰でも簡単に操作できる世界最小のパッチクランプシステム。

マニュアルパッチクランプの経験や難しいトレーニングは不要

顕微鏡/除振台/マニピュレーター/ファラデーケージ/プラー、全て不要

25~50データポイント/日

ギガシール形成/ホールセル形成までを自動化

電位依存性&リガンド依存性チャネルに対応

カレントクランプによる活動電位の測定も可能

広範なアプリケーションに対応し、迅速なアッセイ系構築が可能

ホウケイ酸ガラス製のチップにより、化合物の吸着を低減

温度コントロール、細胞外/細胞内灌流可能

お手持ちのアンプに統合可能(HEKA, Axonなど)

製品の概要 - 1chオートパッチクランプシステム Port-a-Patch

イオンチャネルの機能構造解析・関連する疾患の研究および創薬開発過程における細胞レベルでの化合物の安全性試験/毒性試験/薬理試験/スクリーニングに最適な、シングルセルを使用したギガシールレコーディングを行うことができる世界最小のパッチクランプシステムです。

構成品

・ Port-a-Patch レコーディングステーション

・ サクションコントロールユニット

・ EPC 10 USB パッチクランプアンプ、PatchMasterソフトウェア

・ Patch Controlソフトウェア

・ コントロールPC

・ スターターキット

オプション

・ 細胞外温調灌流システム(温調灌流装置+灌流パネル)

・ 細胞内灌流チャンバー

・ 光刺激オプション

紹介ムービー - 1chオートパッチクランプシステム Port-a-Patch

仕様 - 1chオートパッチクランプシステム Port-a-Patch

型式01 1102
サイズ100×180×70 mm(本体)
質量1 kg(本体)
電源
その他ホールセル記録安定性: <30分
ホールセル記録成功率: 70~90%(細胞種によって異なる)
スループット: 20~50データポイント
シール抵抗: >1GΩ
温度コントロール: 10 - 50℃
細胞外/細胞内灌流: 灌流装置またはピペッティングによる溶液の置換・化合物の適用が可能
細胞外灌流時定数(灌流システム使用時): ~150ms
最小暴露時間: 250ms
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