# ImageQuant™ TL機能
1Dゲルの自動レーン・バンド認識機能

画面上での分子量表示

バンド濃度表示機能

数値データのCSV出力

ROI（Region of interest: 関心領域）の定量機能

ROIの保存

バックグラウンド補正機能

ゲル、メンブレン、TLC

TIF, JPG, PNG, IMG（Amersham™ Typhoon™ scannerシステム）, GELファイルの解析に対応

3Dビュー

Scatter plot


# DGGEル/RFLPゲル/PFGEゲルの解析に
DGGEゲル/RFLPゲル/PFGEゲルからの系統樹解析を誰でも簡単に行うことができるソフトウェアです。

ゲル内の比較に対応しています（ゲル間解析は上位版のCLIQS 1D Proで対応）。

環境（土壌・水など）や腸内細菌の微生物叢の解析を行いたい方にイチオシのソフトウェアです。

通常の電気泳動やウェスタンブロット画像の解析（分子量算出やバンド濃度算出）でも定評のあるソフトウェアです。


# DGGEル/RFLPゲル/PFGEゲルの解析に
DGGEゲル/RFLPゲル/PFGEゲルからの系統樹解析を誰でも簡単に行うことができるソフトウェアです。

ゲル内だけでなくゲル間の比較にも対応しています。

環境（土壌・水など）や腸内細菌の微生物叢の解析を行いたい方にイチオシのソフトウェアです。


# 2D解析ソフトウェアをお探しの方に
二次元電気泳動ゲル画像からタンパク質の比較定量を行うためのソフトウェアです。

単一染色法（SYPRO Ruby/CBB/銀染色など）だけでなく蛍光ディファレンシャル二次元電気泳動法にも対応しています。

二次元電気泳動解析で問題となる、「時間がかかる」「マッチングが上手くいかない」「客観性の高いデータを得られない」という課題を解決し、少ない時間で信頼度の高い定量比較データを手にしていただくことができます。


# 概要
ONI社が提供するベンチトップ超解像顕微鏡　Nanoimagerは、独自の設計により除振台、暗室が不要で分解能20 nm(dSTORM時)を実現します。加えてNTA法による微粒子解析、TIRF、HILOによるライブでの一分子観察といった複数の機能を兼ね備えているため、様々な計測器を導入する必要はありません。

顕微鏡ユニットは215x215x155 mmのためクリーンベンチ内への設置も可能です。



レーザーユニットと顕微鏡ユニットは光ファイバで接続されており、複雑なアライメント調整が不要ですぐ実験をおこなうことができます。付属のソフトウェアには分析ツールが付属しており、簡単な解析処理もできますが、より複雑な解析をおこなう場合はクラウドベースのソフトウェア”CODI”も無償公開されています(2024年9月時点)。


# 製品の概要
ATTO CS Analyzer 4は、発光検出画像やゲル画像などの電気泳動パターンの濃度定量、分子量計測などを行う画像解析ソフトウエアです。

新しい画像解析ソフトウエアは、Windows10/8.1/8/7（64/32bit）の各OSに対応し、日本語/英語でのインストールが選択可能です。

ケミルミ撮影装置LuminoGraphⅠ/Ⅱ/Ⅲやゲル撮影装置Printgraphシリーズの各種撮影画像をはじめ、デジカメやスキャナーで撮影した画像も解析が可能です。


機器カタログ

解析ソフト製品一覧

ImageQuant™ TL（IQTL）　イメージ解析ソフトウェア　ver.10.2

一次元電気泳動画像解析ソフトウェア　CLIQS

一次元電気泳動画像解析ソフトウェア　CLIQS 1D Pro

二次元電気泳動画像解析ソフトウェア　SameSpots

Nanoimager

画像解析ソフトウエア　CS Analyzer 4

解析ソフト製品一覧

ImageQuant™ TL（IQTL） イメージ解析ソフトウェア ver.10.2

一次元電気泳動画像解析ソフトウェア CLIQS

一次元電気泳動画像解析ソフトウェア CLIQS 1D Pro

二次元電気泳動画像解析ソフトウェア SameSpots

統合解析WebシステムIAS